製造へのこだわり

CRAFT

日本の宝飾産地・甲府で培われた確かな鍛造

Craftsmanship in Kofu

甲府は400年以上にわたる宝飾加工の歴史を持つ地域であり、現在も国内有数のジュエリー生産拠点です。
I.DIAMANTEのリングも、この地で培われた確かな技術によってつくられています。

金属を叩き締める鍛造、快適な装着感を生む内甲丸、サイズごとに調整された石座設計。
すべては「長く使える一本」をお届けするために。
見えない部分に宿る職人の仕事が、指輪を日常に耐える強さと美しさへと導いています。

打ち鍛えることで生まれる強さ

Forging

金属を鍛えてつくる。
伝統的な製法が、日常に耐える強度を与えます。

婚約指輪は毎日着けるものだからこそ、歪みにくさと耐久性が欠かせません。
I.DIAMANTEのリングは、一般的な鋳造(型に金属を流し込む方法)ではなく、鍛造(たんぞう)と呼ばれる製法で作られます。

地金を何度も圧延し、叩き締めることで分子が密になり、高い強度と耐久性を実現します。
この工程により、薄く繊細なデザインでも長く安心して身につけられる一本になります。

見えない部分に宿る品質

Invisible Details, Lasting Quality

指に触れたときのなめらかさ、石がきちんと座る安定感、手にしたときの安心。
そうした「当たり前」に思える心地よさや強さは、細部への配慮から生まれています。

I.DIAMANTEの指輪は、内甲丸仕上げによる快適さ、カラットごとに調整された設計、第三者鑑定と人の目による検品、そして甲府の職人が受け継いできた手仕事によって支えられています。

指に寄り添う内甲丸

内甲丸仕上げ

内側を丸く削り出す「内甲丸仕上げ」により、着け外しがなめらかで、長時間着けても違和感が少ない仕様です。

0.5ct/0.7ct/1.0ct

カラットごとの設計

石の大きさに応じて爪の角度、石座の高さ、リング全体の重心を調整しています。これにより、どのサイズでも石が安定して「正しく座る」設計です。

第三者鑑定と丁寧な検品

鑑定と品質管理

使用するダイヤモンドにはすべて第三者機関(IGI等)の鑑定書を添付。さらに工房内でも爪の仕上げや表面研磨を人の目で確認しています。

甲府の職人技を未来

Made in Japan の信頼

甲府は400年以上の宝飾加工の歴史を持つ地域です。I.DIAMANTEのリングも、同地の工房で熟練の職人によって仕上げられています。

商品

PRODUCT